​​超空想科学奇譚

『食用人間』

トリコジカケの

中華料理

Asian Rib

 

宇宙初演 超空想科学奇譚

『食用人間~トリコジカケの中華料理~』

日本・台湾・香港——激動するアジア、3アイランドのコラボレーションによる宇宙初演!

壁を築くことで安全なところに身を置いたつもりが、いつの間にか自分たちを壁の中に閉じ込めてゆく。一体、人はどこから来てどこへ行くのか。これは、アイランド(島国)のものがたり。


2017年より始動したアジア戯曲の翻訳、上演を行う演劇ユニット・亜細亜の骨がオリンピックイヤーにお届けするのは、台湾の作家林孟寰(リン・モンホワン)の眠れるSF傑作。この作品は2016年に台湾でリーディング上演されたが、舞台未上演だったものを中国語翻訳家であり亜細亜の骨主宰のE-RUN(山﨑理恵子)により掘り起こされ、東京で舞台として宇宙初演される運びとなりました。今回の上演にあたり日本用にさらにアレンジを加えてお届けします。林孟寰とタッグを組むのはこれで4作目、コンビネーションも上々です。

また今回は、E-RUNの強力な人脈の中から香港で活躍する美術・衣裳デザイナーの李峯(バッカス・リー)、台湾とニューヨークで注目される作曲家・雷昇(レイ・ション)、亜細亜の骨には最多出演している台湾の俳優・周凌鵬(チョウ・チュンポン)が参加。日本キャストも個性的で魅力あるメンバーで布陣を固めます。どうぞご期待下さい!

<ものがたり>

人類の文明が崩壊した未来。人間は巨大な監獄シティーアイランドの中で生きている。食べられるものは食糧シューターから不定期に送られてくる栄養素が含まれた無味のゼリーのみ。ミンは、昔の記録をもとに自作した材料カードを組み合わせて、想像で料理をし、想像で舌鼓を打つ。民の兄・リュウはアイランドの外に敵対心を燃やし“狩り”に出る。ミンの妻・真真は新しい命を授かっていた。その弟・ジョンは不登校。一見奇妙な家族だが、毎日を平穏に暮らしていた。そう、あの日までは・・・。

 

超空想科学奇譚
『食用人間~トリコジカケの中華料理~』

【公演概要】

<期間>2020年7月27日(月)~8月2日(日)
<会場>ウエストエンドスタジオ(東京都中野区新井5-1-1)
<使用言語>日本語・華語(華語・英語字幕あり)

【作】
林孟寰(LIN MENG-HUAN/台湾)
【翻訳】
山﨑理恵子
【演出】
E-RUN

【出演】
井上裕朗
奥田努(Studio Life)
深谷由梨香(柿喰う客)
松田将希
周浚鵬(CHOU CHUN-PENG/台湾)

【スタッフ】
舞台美術・衣裳=李峯(LEE BACCHUS/香港)
照明=横原由祐
作曲=雷昇(LEI SHENG/台湾)
音響=島猛
舞台監督=倉本徹

演出助手=李品萱

宣伝美術=岸本昌也

宣伝=河野遥

制作=イビケイコ

制作助手=竹田容子


協力=Studio Life 柿喰う客 有限会社is 株式会社bamboo  DULL-COLORED POP 麻場優美
共催=阮劇団(台湾)
主催・企画・製作=亜細亜の骨

​お問い合わせ asianrib2018@gmail.com

 
 

「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。
男から取ったものだから、これを女と名づけよう。」

聖書‧創世記

 
 

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​亜細亜の骨 Asian Rib

2017年1月に出発した演劇ユニット。メンバーのそれぞれが自分の活動を行いつつ、深いアジアの演劇交流を目指して、作品の紹介や上演を目指していくプラットホーム。2018年8月新宿シアターモリエールで台湾新作演劇『同棲時間』の世界初演にて高い評価を得る。2019年度はアジア戯曲エクスチェンジ@2019を展開し、日本でアジアの戯曲を6本。台湾にて日本戯曲を3本上演。また翻訳した日本戯曲は2020年マレーシアでもリーディングが上演された。創立3年目ではあるがゆっくりと演劇でアジアを繋ぎつつある。


主な活動履歴
2017年8月 台北フリンジフェスティバル 作 別役実 翻訳 山﨑理恵子 演出 彭浩秦『受け付け』
    12月 作 鴻上尚史作 演出 林孟寰 翻訳・ドラマトゥルク E-RUN『TRANS恍惚』(台北)
2018年7月 作 林孟寰 演出 黄郁晴 ドラマトゥルク E-RUN 世界初演『同棲時間』           
2019年8月・10月 日本当代戯曲リーディング(台北・嘉義)
  11月 作 林孟寰 翻訳・演出 E-RUN 『野良犬之家』
2020年1月 作 鴻鴻 演出 青柳敦子 ドラマトゥルク E-RUN 『屋根に雪降り積む』

  2月 アジア戯曲リーディング タイ・台湾・韓国 計5作品のリーディング公演

 

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