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影絵芝居 鯨生~Geio~2024
🐋新春 東京公演 2024/2/3 (土) 11:00 🐋
作・演出・美術 リン・モンホワン(林孟寰)
音楽 レイ・ション(雷昇)
日本語台本監修 島田健司
与那国語翻訳 池間龍一
日本語版演出補佐 E-RUN
出演 東盛あいか 久保恒雄
演奏 豪起
亜細亜の骨より
亜細亜の骨は2017年に出発した演劇ユニットです。「演劇でアジアをつなぐ」を理念とし、アジアのアーティスト達とコラボレーションした作品、特に日本と台湾の関係をテーマにした作品に重点をおいて創作を行っています。
「鯨生~GEIO~」は「与那国島・花蓮姉妹都市提携30周年(2012年)」に台湾の作家・リンモンホワン(林孟寰)が与那国島と台湾の関係を題材にして創作した影絵芝居です。2021年に10年の月日を経て台湾で再演を果たした本作品は影絵と音楽で幻想的な世界を織りなし、日本と台湾の間の歴史をやさしい語り口で教えてくれます。
2022年与那国島と花蓮の姉妹都市提携40周年に、お互いの文化を継承していく活動の一環となればと願い、沖縄県与那国町の協力を得て、日本語版、台湾語版、与那国語版を新たに作りました。
日本と台湾のメンバーが共に創ったこの作品が、私たちが過去を知り、現在を考え、未来を作る道へつながることを願いながら 鯨生と一緒に日本の各地を旅して参りたいと思います。
皆様、応援よろしくおねがいします!
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