About us
亜細亜の骨は「演劇でアジアを繋ぐ」を活動理念としてコロナ禍に於いてもアジアの国々と交流を絶やさずに活動してきました。
この度、コロナが漸く収束に向かい、この 3 年間色々なことを自粛してきた都民に向けて、気軽にリーズナブルにアートに触れる機会を作り出すべく、新宿・歌舞伎町で9日間に渡る「未来創造 ダイバーシティアートフェスティバル 2023」を開催します。
ウキウキする「芸術の春」を皆様と共に創れればと思います。
Statement
プログラムの中には日本ではあまり浸透していない0歳児から参加できるベイビーシアターWSや、60歳を超える俳優で結成するユニットの朗読劇、消滅危機言語の与那国語での昔話の読み聞かせ、「多様性」 に積極的に取り組む先駆的存在である台湾の作品 etc…バラエティに富んだプログラミングで、参加していただく方々に、様々な鑑賞・体験をしていただき、その新しい発見が「◎◎◎な未来」を創ることにつながることを期待し企画いたしました。「◎◎◎」は、皆さん一人一人の心の中で決めていただければと思います。
この小さな芸術祭から、知る喜び、作る喜び、感じる楽しさなど、たくさんのドキドキワクワク体験が生まれることを願っています。
皆様のご参加ご来場をお待ちしております。
プログラムディレクター
亜細亜の骨 代表:E-RUN / 山﨑理恵子
About Festival
AsianRib Presents
未来創造 Diversity Art Festival 2023
ベイビーシアター・シニア演劇・LGBTQ・消滅危機言語・歴史
私達の◎◎◎な未来創りの第一歩を刻むミニ芸術祭
日程:2023年3月21日(月)~3月29日(水)
会場:新宿シアターミラクル(東京都)
内容:影絵芝居・戯曲リーディング公演・与那国島の昔話の読み聞かせ・演劇・映画上映会・参加型ワークショップ など
主催:一般社団法人亜細亜の骨
共催:宅故事創作有限公司(台湾)N°3355 小心ズ BEBERICA theatre company 60-60の会
協賛:グローリー株式会社
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター