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ミラクルライフ

歌舞伎町

原作:リン・モンホワン(林孟寰 / 台湾)
翻訳:山﨑理恵子
ドラマトゥルク:辛正仁(台湾)
構成・脚色・演出:E-RUN
演出補:山崎洋平

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News

​​2023/8/25 『ミラクルライフ歌舞伎町』特設サイトを公開しました。
2023/10/6    新宿区在住・在学の中高生50名ご招待の申し込みを開始しました。こちらからお申込みいただけます。

Introduction

ミラクルライフ歌舞伎町

“歌舞伎町に根を張って生きたタイワニーズの物語”​

亜細亜の骨は、これまで台湾社会の状況を背景とした台湾の作家リン・モンホワン(林孟寰)の作品を主に上演してきましたが、日本人ライターによる書籍『台湾人の歌舞伎町-新宿、もう一つの戦後史』(稲葉佳子、青池憲司共著 / 紀伊國屋書店)、『タイワニーズ-故郷喪失者の物語-』(野嶋剛著 / 小学館)と出会い、戦後日本を舞台に、新宿歌舞伎町の復興を担った台湾華僑の人々、日本の中の台湾人を描きたいと考えました。立案から1年半をかけて、台湾のリン氏と亜細亜の骨でリモートミーティングを繰り返しながら書下ろした作品です。


戦後の激動する日本で逞しく生きてきた台湾華僑の人々のストーリーに焦点を当てることで、前向きで元気だった昭和の熱量を舞台からお届けしたいと思っています。

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Collaboration

日本×台湾コラボレーション

日本に統治された歴史も台湾人のDNAの一部だという台湾の作家リン・モンホワン、新宿で台湾華僑二世として生まれ育ち文学座研究生だった経歴を持つ辛正仁をドラマトゥルクに迎え、20代から華語圏で演劇活動を行ってきた亜細亜の骨・主宰E-RUN(山﨑理恵子)が演出します。

キャストには、台湾の演劇界で活躍するウー・ジンイー(呉静依)とチョウ・チュンポン(周浚鵬)、日本からは演劇企画集団Jr.5の奥田努、Studio Lifeの緒方和也、ダンサーの田路紅瑠美、江古田のガールズ・WAHAHA本舗等の舞台を中心に脚本、演出家としても各方面で活躍する山崎洋平が出演のほか演出補を務めます。


舞台美術はオペラから⼩劇場まで⾊彩感あぶれる世界観を作り出す池⽥ともゆき、振付は蜷川幸雄やジ ョン・ケアードの振付経験も持つ広崎うらん、また宣伝映像をPFFグランプリ2021に輝いた映画監督 東盛あいかがを担当します。

同じ空間で呼吸し、ぶつかりあいながら作り上げる日台協働作業での新作舞台にご期待下さい。

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​​Story

新宿・歌舞伎町にある老人介護ホーム

「ミラクルライフ歌舞伎町」

戦中戦後、大正~令和といくつもの時代を生き抜いた老人たちが余生を穏やかに楽しく過ごしている。

なかでもひときわ存在感を放つシンコーは、台湾華僑のトランスジェンダーお婆ちゃん。歌舞伎町が賑わい始めた時代、歌声喫茶を切り盛りしていたという彼女はいまも昔からシンコーママと呼ばれ親しまれている。

昭和12年、台湾・嘉義から兄と共に日本の地に降り立った少年、陳新高。彼が歌舞伎町に根を張りシンコー(新高)ママとなったキセキを辿る。

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Staff

​作:リン・モンホワン(林孟寰 / 台湾)
翻訳:山﨑理恵子
ドラマトゥルク:辛正仁(台湾)
構成・脚色・演出:E-RUN

演出補:山崎洋平
舞台美術:池田ともゆき
振付:広崎うらん
照明:横原由祐
音響:島猛

照明オペレーター:木暮拓矢

音響オペレーター:平井隆史
衣裳:竹内陽子

編曲:竹下亮

振付助手:田路紅瑠美

手話指導:小松加代

演出助手:ジーナ・リー(李品萱 / 台湾)
舞台監督:倉本徹

スチール撮影:横田敦史
宣伝美術:大嶽典子

パンフレットデザイン・編集:大嶽典子 亜細亜の骨

​​宣伝映像:東盛あいか

​制作助手:大嶽典子

制作:イビケイコ 斎藤努

プロデューサー:E-RUN
企画・製作:一般社団法人亜細亜の骨

共催:宅故事創作(台湾)

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 財團法人國家文化藝術基金曾(台湾)
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター 一般財団法人台湾協会 東京台湾の会 新宿区

​協力:Studio Life 演劇企画集団Jr.5 WAHAHA本舗 豪勢堂 歌声喫茶ともしび

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​​About

『ミラクルライフ歌舞伎町』

​■公演期間
2023年10月20日(金)~10月25日(水)​


■会場
サンモールスタジオ
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1
Tel:03-5367-5622(劇場事務所 / 平日:11:00~18:00)

Tel:03-3350-0335(劇場ロビー / 公演期間中のみ有効)

​Google Map


■公演日時
10/20(金)19:30☆
10/21(土)13:30 / 18:30★☆
10/22(日)13:30 / 18:30☆
10/23(月)14:00★ / 19:00
10/24(火)14:00 / 19:00
10/25(水)14:00
★=アフターイベントあり
☆=前半夜割
※受付開始は開演40分前、開場は開演の30分前
※未就学児童の入場不可

◎終演後アフターイベント◎

ゲストを招いてのアフタートークになります。

聞き手・司会/E-RUN

[ゲスト]

10/21(土)18:30 辛正仁氏(ドラマトゥルク)
10/23(月)14:00 簡憲幸氏(東京台湾の会)

※アフターイベントはその回の公演チケットをお持ちの方のみ観覧いただけます。


■一般発売
2023年9月2日(土)10:00~

■料金(全席自由・税込)
【一般】

前売・当日:5,500円
前半夜割:4,500円
【U25】

前売・当日:3,500円

(25歳以下対象/要年齢証明証提示)
【中高学生】

前売・当日:1,000円

(要学生証提示)
※U25、中高生は劇団のみの取扱い

■チケット取扱い
【チケットぴあ】(Pコード520-799)
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2325620


【カンフェティ】
http://confetti-web.com/asianrib_miracle

※事前にGETTIISの[新規会員登録(無料)] が必要です。(カンフェティ会員とは異なります)


【CoRichチケット】
https://ticket.corich.jp/apply/224990

【新宿区在住・在学の中高生50名をご招待!】 

​10/7(土)18:00より受付開始。

予約開始日時になりましたら、こちらの予約フォームよりお申し込み下さい。

https://www.quartet-online.net/ticket/shinjuku_ku

問い合わせ

亜細亜の骨

Mail:asianrib2018@gmail.com

Tel:08044683769

HP:https://2018asianrib.stage.corich.jp/

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亜細亜の骨|Asian Rib

​2017年1月に出発した演劇ユニット。90年代より中国・北京にて、2000年より香港で演劇活動を行ってきた山﨑理恵子が代表。「演劇でアジアをつなぐ」を理念に、アジア間のアートコラボレーションを促進するプラットホームの役割を果たしている。2022年4月一般社団法人となる。

■主な活動履歴
2023年

  • 3月 AsianRib Presents 未来創造 Diversity Art Festival 2023@シアター・ミラクル

2022年

  • 5月 日本・マレーシア・台湾 3 か国コラボレーション The tale of Dreams -夢の物語‐ @マレーシアクアラルンプール

  • 6月 日本・マレーシア・台湾 3 か国コラボレーション The tale of Dreams -夢の物語‐ @日本、台湾、マレーシア配信公演

  • 12月 日台コラボレーション影絵芝居『鯨生~Geio~』横浜公演


2021年

  • 3月 asianrib plus 配信公演『また今度!』@オンライン公演及びアーカイブ

  • 12月 みょんふぁの一人芝居『母 MyMoter』@シアター711


2020年

  • 1月 asianrib plus 『屋根に雪降り積む』@杉並区・エリア 543

  • 2月 『アジア戯曲リーディング』タイ戯曲 1 本、台湾戯曲 2 本、韓国戯曲 2 本 @中野区・ワニズホール

  • 翻訳作品『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』リーディング@マレーシア *山﨑が座談会のゲストとして招請される

  • 7月 日本・台湾・香港 国際コラボレーション 超空想科学奇譚 『食用人間~トリコジカケの中華料理~』 @ウエストエンドスタジオ

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